ももの寝顔が優しかったから、パチリ。
いつもあたりまえのようにゆるぅっと側にいるももは、僕らの生活とは、少しはなれたところで優しく寄り添ってくれています。
辛かったり、悲しかったり、寂しかったり・・・傷んだときに、今いる場所の少し先、優しい気持ちになれる場所へ招き入れてくれるような・・・癒されると言うことは、そんなことじゃないかと、ももの寝顔を見て思っています。
明日は、クリスマスイブ。クリスマス寒波がやって来るらしく、そのせいか少し風は強いけれど、なのになぜか暖かい休日の朝です。
いろんなことがあって、しばらく書けずにいますが、ももは、とってもとっても元気です。
少し落ち着いて、ゆっくりとできるようになったら、また、ゆるりと始めようと思います。
どうぞ、すてきなクリスマスを・・・。
今日は、じいじのお誕生日です、なので朝散歩の前にももと一緒にお祝いを言いにお宅を訪問。じいじの家に上がらせてもらうのももう何度目かなので、だいぶ状況にも馴染んで部屋中をうろうろすることもなくなったものの、未だどこか不安げな表情は抜けません^^;
じいじからは、いちごのお裾分け。お皿から直接食べ物をもらう経験がないももだし、よし!とも言われないしで、食べていいものやらきっかけがないまま、もやもやいちごの匂いを嗅がされただけの感のもも。結局、いちごは頂かず、尚、ふたりの緊張感が漂います(笑)
恥ずかしそうに少し下を向いて花をつけたわびすけ。そう、もうすぐ冬がやってきます。
猛暑でなかなか育たずに気をもんだベランダのホーリーバジル。それでもしっかり、次の年に向けて種を残しました。
指でがくをほぐすと、中からとても小さな黒い種がでてきます。それといっしょに部屋中にバジルの香りが拡がります。傍らで、種を収穫する様子を不思議そうに眺めていたももでしたが、僕らの何千倍も鼻の利くももには、きっと迷惑だったのかもねぇ?!
12月に入っても温かい日が続いて、例年ならうきうきと眺めるはずの街のクリスマスイルミネーションも、今年は何やら急かされているような気がして、どうもピンと来ない。それでも、やっとこ今週の中頃からは、本格的な寒さになるらしいから、なんとかお正月には間に合いそう。
さて、ばあばが亡くなってすっかり気落ちしてしまっていたじいじでしたが、ようやく近ごろ気持ちを持ち直して、鬱陶しいくらいにとっても元気!(笑) そんなじいじが先月末、ももと同じアパートの同じ階、廊下続きの部屋に引っ越してきました。病気療養中のばあばの世話をして、ほんの数ブロックはなれているだけとは言え、大変さが身にしみたももハハの希望と、じいじにも気持ちを新たにして過ごしてもらう環境も良いかなぁというのもあってのこと。
もう何度か家にも上がらせてもらって、部屋の中をあちこち探索したり、くんくん匂いを嗅いでみたりして、我が家と違う様子に興味津々の様子は、ももさん。前のじいじのアパートは、たまに行くと美味いものにありつけたりして、なので散歩途中にしきりに寄り道したがっていたももだけれど、今回のじいじの引っ越しは、さてどんなふうに理解してるんだろうか?
ここ数日、散歩に出かける途中に通りがかる新しいじいじの部屋の前で立ち止まっては、あれ、寄ってかないの?ときょとんとした顔で見上げるようになったもも。じいじの別宅とでも思っているのか?(笑)
実はここだけの話?、じいじは犬ぎらい(恐いらしい^^;)なのでして。それでも、なんとかももを迎えたいと努力してくれている様子は、申し訳ないけれど見ていてちょっと可笑しい。今後のじいじとももの微妙な関係は、また、別の機会にたっぷりお話しするとして、ひとまず、無事お引っ越しおめでとうございます!
昨日の台風のような低気圧が過ぎて、うそのように穏やかで暖かな冬の朝です。今日も窓ぎわのもも。ぷりっとしたおしりが可愛い。
近ごろ、すっかり朝夕寒くなって、丸くなって寝ることが多くなったもも。
それでも、部屋の中までお日さまが差し込む朝の時間は別。リビングの窓際が暖かくていいらしい。
じいじがもものアパートに引っ越してきます。一日、引っ越し作業でみんないなくて、ひとり家で留守番だったももさん。
家に戻るころには、すっかり辺りも暗くなっていて、いつもなら遅くなるときは電気をつけて出かけるはずなのに、うっかり忙しくて真っ暗な家の中ほつんとひとりぼっちにさせてしまった・・・ごめんよ。
僕らが家に戻って、後ろのソファーですっかり安心してこんな寝顔。ほんと、ごめんよ・・・。
未だにこんなこともします。台所に落っことしていた鍋つかみ、かまってほしいときは、ほら、怒らないの?とこれ見よがし(笑)
むかしなら、コラッ!と追いかけ回した挙げ句にひっぱりっこだったけれど、さすがに今は、ぽとりと離します。
ばあばが亡くなってから一人住まいになったじいじが、もものアパートへ引っ越してくることになりました。なので、引っ越しを機会に買い替える家具を見にももと三人で近くのショッピングモールまで出かけた帰り、久しぶりに青葉の森公園まで出かけてみることにしました。
いつものように匂い嗅ぎに余念のないももさん。
今年の秋は、ずいぶんと出遅れた分、銀杏の色付きも例年に比べると今ひとつといった感じ? それでも黄金色の落ち葉は絨毯のようで、やっぱりきれい。いつもなら知らないわんこの匂いにそわそわと落ち着かないはずのももさんも、いつになくのんびりと歩けていたのは、きっとそんな落ち葉のおかげかもです。
近頃お目見えの「うわさの彼」こと雷太くんと、もうすっかり知った顔のコタロウくんの朝のご挨拶中に乱入。
ガウッと一声唸った後、ぐるぐる駆け回るコタロウくんはいつものように写真に収まらず(笑)、三柴揃ったものは、結局これくらい^^;
雷太くんもコタロウくんも、とにかく、元気、元気で圧倒されっぱなし!
雷太くんは、ももと会うのも何度目かなのでようやく少し慣れてきた様子、こんな感じで遊ぼうよぉーと誘ってくれる。
この後、いつものように子犬パンチの洗礼を受けるももさんでした。
柴ともと別れて、近くのアパート脇のベンチでひと休みしているところに今度は幼なじみのメイちゃんとばったり。
ママさんの足下で、女の子らしくポーズするメイちゃんにやられたぁー。
季節が良くなって散歩が楽しくなると、いよいよ帰りたくなくなる。
エレベーターを降りてから、自分ちまでのアパートの廊下を歩く途中だって、なんとかして散歩に戻れないかと思案中です。
ほんと往生際がわるい(笑)
いよいよ色付いてきたなんきんはぜ。あしもとには名前の通りにはぜた固い殻が一面に落ちていて、その上を歩くとカリカリと乾いた音がします、秋だねー。裸足のももには、きっと迷惑なだけなのだろうけど(笑)
長ーい夏がようやく終わって、びっくりするような早業で、季節は秋に様変わりしていく感じです。
さて、散歩途中に通りがかった公園では、どこか近所のアパートの避難訓練があるらしく、それに併せて災害救助犬のデモンストレーションが行われる様子。秋らしい乾いた空気の中、きりりとしたその場の緊張感は、さすがにゆるーいももさんにも感じられるようで、いつになく神妙な顔つきで眺めておりました。
ももさんには、出来なくてもいいのよ(^_-)
夕暮れ時、うわさの雷太(らいた)くんに会えました。
というのも、昨日の夜散歩のとき、ももハハとももはすでにご挨拶済みで、ぐっさんが仕事から帰ると3ヶ月の黒柴の男の子に会ったんだよぉーと聞かされていたから。
うわさの雷太くんは、こんな凛々しいお姿です。
後ろ足をしっかり広げて前足体重、動じずにカメラをじっと見つめる男らしいキリリ顔。しっかり結んだ口元に大きな耳。ふん!へらへらなんてしねーぞぉーって感じが可愛い。逞しい若柴男子になるんだろうなぁーと、なぜかニヤニヤしてしまうのです。
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